あなたの健康が、
子どもたちの未来へつながる。
わたしたちが信じること。
それは『教育』こそが全てを変える。
『教育』があるから『夢』を持てる。
『夢』があるから生きる喜びを見いだせる。
ヨルダンでのオリーブ事業が収益につながると、子どもたちはより良い教育が受けられます。
2000 年以上続く、本場のオリーブオイル
オリーブ発祥の地・中東より 2000 年以上続く農園で、樹齢 2000 年を超える木々から収穫されるオリーブは『オリーブの原種』と呼べるでしょう。
ヨルダンでは、昔からオリーブオイルは万能薬として使われてきました。
100% 自然が生んだ贈り物だからこそ、食べておいしいだけではなく、自然からの恵もいっぱい。
アルベッラオリーブオイルであなたも健康的な食生活を。
それが子どもたちの未来へとつながります。
奇跡のオリーブオイルとの出会い
「調味料」ではなく、もはや「たべもの」
ヨルダンでは当たり前のように食べているオリーブオイルは、日本では出会ったことのない味でした。
ヨルダン人が驚愕
『これがオリーブオイル?』
ヨルダン人が口にした、スーパーなどでお手頃に購入できる日本のオリーブオイル。
苦くて辛くて味がなく、油くさい風味。
「これはオリーブオイルじゃない!」
庭のオリーブの木に登り収穫した、慣れ親しんだオリーブオイルの味じゃない!
『オリーブ発祥の地』ヨルダンから
本場のオリーブオイルを日本へ
オリーブが好む太陽の光と適度な乾燥を兼ね備えるアルベッラの地(ヨルダン北部イルビッド県)。地中海から注ぐ最高の土壌で、その年に降る雨水と家畜の肥やしだけで育つ完全有機栽培オリーブ。
ヨルダンの自然の恵みをそのままお届けします。
オリーブオイルは“鮮度が命”
お料理だけじゃなく、オリーブの味も楽しんでもらいたい。
こだわって選んだ採れたてのオリーブオイルをヨルダンから日本の食卓へお届けします。
ノンフィルターオイル
アルベッラオリーブオイルは透明ではなくにごりがあります。
実はこれこそがオリーブの実をそのまま搾った証拠。ここにたくさんの栄養分が含まれているのです。
まろやかな味わい
低温で搾っているいるから苦みがすくなく、マイルドな甘みが特徴的なオリーブオイルです。
お料理だけでなく、オリーブオイルそのままの味をお楽しみください。
製品のご紹介
濃厚な味わいで、どんなお料理にも合い、お料理の味を引き立てます。
わたしたちについて
サーメル・アブアルハイジャ
ヨルダンでは音楽講師・日本ではアラビア語講師・ウード奏者
ヨルダンのイルビッド県生まれ。2016年に妻・由佳と結婚を機に来日。
来日以来アラビア語講師として働くが、味にうるさく、ヨルダンの味を再現したいとコロナ禍で料理に目覚め、オリーブオイルを輸入販売する傍ら、お料理教室を開くまでに成長。趣味:空手、料理、ガーデニング、焚火、パン作り、音楽演奏、散歩、旅行。
小林 由佳
国際支援を夢見る2児の母・ヨルダンで3年間の支援活動
神奈川県鎌倉市で生まれる。小学生の頃から洋画に夢中になり、海外に興味を持ち始めたことから高校2年生でアメリカ留学し、のち、イギリスの大学院を卒業。
小さい頃はピアノ、水泳、習字、乗馬などを習っていたが、現在はママさんコーラスに参加することを夢見る2児の母。趣味はドラマ・映画鑑賞、掃除、洗濯。
もっと知ってほしいヨルダンのこと
あなたが知るヨルダンのイメージは、砂漠・ラクダ・死海・ペトラ遺跡…このくらいでしょうか?
わたしたちが輸入しているオリーブが育つイルビッド地方は、緑が多く土も豊かな場所なんです。実はヨルダンって、砂漠だけではないのです。
あなたに少しでもヨルダンのことを身近に感じて欲しいと思っています。
お知らせ
イベントの開催や、メディア出演情報などを掲載しています。
ブログ
わたしたちの想い、これまでの経緯をご紹介しています。
※アメーバブログに遷移します
お客様の声
たらすだけで、一気に料理がワンランク上に。
フレッシュ感が強く、オリーブ好きな私にはたまらない濃厚さです!
ピリッと感が本物を感じる。
オリーブオイルってこういう味なの?
と初めて知りました
今回もよろしくお願い致します。お身体ご自愛ください。
入荷したらすぐにご連絡ください。
大変だと思いますが応援しますね。楽しみにしてます。
よくあるご質問
よくご連絡をいただく内容をまとめてみました。
お問い合わせ前にご一読いただきますようお願いいたします。
お支払い方法を「銀行振込」をお選びになられた方は、お振込みいただき、こちらで入金が確認できてからのご発送となりますので、ご留意いただきたくお願い申し上げます。
こちらのミス、あるいはお振込みいただいた金額に間違いがある、お振込みいただいたご名義がご注文者様とは別のお名前だった場合、何らかのご連絡をさせていただいておりますが、メールがはじかれてしまっている可能性もあります。
大変恐縮ではございますが、一度ご確認いただきたくお願い致します。
2020 年度 (2019 年搾油) … 0.7%
2021 年度 (2020 年搾油) … 0.8%
※ヨルダン輸出時の酸度
自家栽培、自家搾油しているわけではないので、その都度、酸度を測りヨルダン政府に提出してから輸入手続きをしております。
なぜ、オリーブオイルの酸度が重要視されているかというと、IOC (国際オリーブオイル協会 / 国連下) にて、酸度が低いほど良質なオリーブオイルと定義されており、0.8 度以下を『エキストラバージン』と呼ぶことができます。
酸度はどれだけ「酸化」が進んでいるか、という目安にもなります。
収穫してすぐに搾油した一番搾りのものほど、酸度は低くなり、その後の保存方法(密封、遮光ビンなど)により、酸化を防ぐことができます。
もちろん、正規の「食品輸入」の方法にて「食品監視課」→「税関」を通して「販売目的」という許可を政府から得て輸入手続きをしております。
ご関心のある方は、過去のブログをご参考にしていただければ幸いです。
ボトルには賞味期限を最後に空気にふれた時、つまり充填時から 18 ヵ月として記載させていただいております。
しかし、一度空気に触れると酸化は進んでしまうものです。
酸化するとオリーブ独自のあの香りがなくなり、油っぽい、くさいオイルになってしまいます。
そのため、私たちは一度開栓したら 2 ヵ月以内に使い切ることを推奨しています。
ただ、オリーブオイルは比較的酸化しにくいと言われていますので 2 ヵ月という目安に縛られず、お客様のペースでご利用いただければ、と思っております。
はい。今のところ 200ml のみで販売させていただいております。
なるべく早くお召し上がりいただきたいため、あまり大きすぎるボトルで販売し、酸化して味が変わったものをご利用いただきたくないからです。
「もったいないから」と少しずつ使われている方もいらっしゃるようですが、ぜひ、開栓したての風味豊かな『アルベッラオリーブオイル』をお早目にお使いになっていただきたくお願い致します。